一戸建て住宅の車庫は大きめに作る方がいい

一戸建てマイホームで失敗したなーと思う点は「車庫(ガレージ)の大きさ」です。注文住宅でマイホームを建てたということもあって、既製品の車庫を使わずに、基礎工事も含めて建設会社に作ってもらったのですが、しかしサイズを結構ギリギリにしてしまったのですよね。そこが失敗したなーと思いました。

車庫とはいえ、車だけを置くわけではなく、タイヤや子供の道具なども置いたりするガレージ的な意味合いをもたせることとなるのだから、どうせならば余裕がある感じで大きめに作っておけば良かったのです。

しかし家づくりをしている当時は、「納戸も作っているし、車庫には車だけしか入れないでしょ」と車が一台入れるギリギリぐらいの大きさで作ってしまったのです。確かに、マイカーを野ざらしで置いておくよりは、車庫があった方がいいとはいえ、欲を言えばもう少し車庫を大きめに作っておけばよかったと思いました。車庫ですから、後でちょっとしたリフォームなんてできないですから。大きさを変えるのならば、作り直しになります。

我が家の車庫に限らず、家づくりでは少し余裕のある「大きさ・広さ」が、後々後悔しないためのポイントになってくると思います。
注文住宅で家を建てるなら、車庫(ガレージ)に限らず、すべての「大きさ・広さ」が決まる設計段階から余裕をもって考えるべきだと思います。