私は一戸建ての注文住宅を数年前に建てました。
注文住宅を建てるときには、建売住宅ももちろん頭にありましたが、結果的に注文住宅を建てることにしました。これはなぜか、いくつか理由があります。
まず、建売は当たり前ですが、最初から間取りが決められていることです。オーソドックスな作りになっていて、ちょっと変わった家を作りたいという方やこだわりの家を作りたいという場合には余り適していないと思います。
私達は、住宅を建てる際には自分たちの部屋がそれぞれ欲しかったですし、ある程度広い家を求めていました。
そういった建売はあまりなかったので、必然的に注文住宅になりました。また建売の場合は、住宅メーカーが選べない事が多いです。売り出されている家を見ていたのですが、どこもあまり知らない会社ばかりで、今はいいけれど、何年も経って家が劣化してきた時のアフターフォローなどはしっかりしているのかな？と気になりました。
そこで、同じエリアにある信頼度の高い工務店で注文住宅を建てる事に決めました。
家を建ててから、街で会社の車を見かけるたびにホッとしています。困ったときには助けてもらえる“安心感”はとても大切です。